雑談掲示板
- Re: テラ=ダイコン ( No.84 )
- 日時: 2014/09/06 16:11
- 名前: Freesia (ID: h/hwr32G)
絶対知覚を持つ人間は、男女問わずほぼ全員が論理的な男性型の脳を持ち、女性骨格に近い華奢な体格の人間が多い傾向にある。出生率は男性と女性で6:1の比率である。
第二次成長期の段階に入る時点で、既にリビドーが麻痺している場合がほとんどであるため、圧倒的に無性愛者が多い。その為、ベーシックなペキュリアルでありながら人口が少ないとされている。
特徴的なのは、IQの数値的測定が困難を極めるほど高い知能指数を持っており、幼児の段階で思春期以上の人格を得ている事も多い事であるが、反面、脳の機能の活発さから不眠症である事が多く、数日間以上の間隔を置いてからやっと睡眠をとる生活周期である場合が多い。そのために疲れに弱く、成長も悪いため、体格が弱々しくなりやすい。
ただし、その発達性を逆手にとることである程度成長が進めば脳の活動量を調節できる様になり、人と同じような生活周期をとれる様になって来るという。
人間的にも発達は早く、ほぼ呼吸と同等の頻度で何らかの事を考えているとされ、小児の頃には精神年齢が30歳を越えていると言う事も多い。学問に置いても専用の特別学級が用意され、小学生の段階から高等〜大学クラスの教育を交えた教育を行うと言う。
ただ、物事に対してあまりにも無関心で、周囲の嗜好に合わせられず、又過大な発達が感受性に大きな差異を生んでしまい、お互いに理解し合う事を大の苦手としている事が多く、本人が若くても身の回りに高齢の友人が多いという典型がある。
さらには、常時何らかの事を考えていると言う事もあり、客観的には何時間も退屈さに明け暮れてる様に見えて、当の本人は非常に楽しいという感覚を持っている等、もとより暇を感じる事がないだけあって、コミュニケーションの隔たりに拍車が掛かっている。
平均的に5歳から論理性を獲得し、成人するまでには自身の哲学論を完結させていると言う