雑談掲示板

Re: 男の超兵器「おちんガン」 総合スレ ( No.259 )
日時: 2014/03/29 00:35
名前: Freesia (ID: X9oN2mji)

神は自らの箱庭(この世界)を生み出し、其れを総裁する存在として”人間”(人類全体を意味する)という無数の”細胞”(個体・人ひとり単位)から成る一つの構造体(種族)を生み出した。
”人間”(人類)を構成する”細胞”(人々)には知性があり、其れによって等級性や社会性等の組織(文化)を結晶化(確立・発展)させた。
そして”細胞”には”男”と”女”の二種類(性別)があり、お互いに二種類の役割(生.殖器)を持たせて人間の形を維持する(
子孫を残す)機能をもたせた。それが”生殖”だ。
”女”は新しい”細胞”を孕み、そして生み出す為だけの器であり、(ただ子供を産むだけの存在)”男”は器に”細胞”を孕ませる種を植え付ける為だけの人柱だった(ただ中で発射して孕ませるだけの存在)。
そしてある時だ、”男”は今まで自身が本能だと信じていた”生殖”する機能(性欲)が自身の意志ではなく(自分の思念からではなく勝手に無意識に生じる)、
”人間”という構造体を維持する為に(子孫を残して人類を維持する為に)植え付けられた物であり(本能として)、自身はそれを遂行する為の人柱でしか無い事に気づく(所詮その為の存在でしかなかった)。
そして”男”はその真実を知って憤怒し(俺はただ性欲の為だけに生きているだけではないのだと)、自らの持つ”おちんちん”の生殖機能を放棄し(種付する役割を捨てる)、破壊機能(兵器としての能力)を持たせた。それが”おちんガン”という存在だった。
”男”は本来の機能を捨てる(単純な子孫を残すだけの機能を捨てる)形で<神に従う>事を止めて(本来の形では無くする)、その”おちんガン”の力を持ってして人間という構造体(人類に埋め込まれた神が生み出した不条理なシステム)を破滅させ、
無数にある”細胞”を全て一つの独立した存在にする(種族の構成員ではなく一人ひとりが立派な一つの存在になる様にする)事で<神に叛逆する>事を誓った(人類の形態を変異させる)。
神はそれを悟ると”細胞”の(人ひとりでの)自我の強さ(強い意思の存在)を感心し、<神に成る>権利(ラグナロクとリベリオンの衝突で生じる異空間)と其れに繋がる”二つの鍵”(ラグナロクとリベリオン)を生み出し、そして一人の男(古代文明の王であるL)に<神を選ぶ>力(イクリプス)を託した。