雑談掲示板
- Re: 男の超兵器「おちんガン」 総合スレ ( No.254 )
- 日時: 2014/03/28 21:57
- 名前: Freesia ◆zkUYJA9ShM (ID: X9oN2mji)
- 参照: http://actinolite.chatx2.whocares.jp/
─プロローグ─
神は自らの箱庭を生み出し、其れを総裁する存在として”人間”という無数の”細胞”から成る一つの構造体を生み出した。
”人間”を構成する”細胞”には知性があり、其れによって等級性や社会性等の組織を結晶化させた。
そして”細胞”には”男”と”女”の二種類があり、お互いに二種類の役割を持たせて人間の形を維持する機能をもたせた。それが”生殖”だ。
”女”は新しい”細胞”を孕み、そして生み出す為だけの器であり、”男”は器に”細胞”を孕ませる種を植え付ける為だけの人柱だった。
そしてある時だ、”男”は今まで自身が本能だと信じていた”生殖”する機能が自身の意志ではなく、
”人間”という構造体を維持する為に植え付けられた物であり、自身はそれを遂行する為の人柱でしか無い事に気づく。
そして”男”はその真実を知って憤怒し、自らの持つ”おちんちん”の生殖機能を放棄し、破壊機能を持たせた。それが”おちんガン”という存在だった。
”男”は本来の機能を捨てる形で<神に従う>事を止めて、その”おちんガン”の力を持ってして人間という構造体を破滅させ、
無数にある”細胞”を全て一つの独立した存在にする事で<神に叛逆する>事を誓った。
神はそれを悟ると”細胞”の自我の強さを感心し、<神に成る>権利と其れに繋がる”二つの鍵”を生み出し、そして一人の男に<神を選ぶ>力を託した。
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