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とりあえず書いてみるかｗ

―――――時は１９××年―――――
日本最初のゲーム機はファミコンではない

エポック国
最初の兵器「テレビテニス」が開発された。
性能はまだ低く、操縦者が二人いないと活動できなく、
兵器もテニスと言えないものだった。

任天国
エポックが兵器を完成させとのことを聞き、
遂に動く。
こちらの兵器「テレビゲーム１５」を完成させ、戦場に参戦する。
テレビテニスと違い、武器の種類が多く、１４種類の兵器と、一種のみ、使い物にならないものだったが、種類の多さで任天国が先制する。

だがしかし、すぐにあきらめるエポックではない。
すぐに新兵器「カセットビジョン」を作り出す。
ついに武器もカセット式になり、やっと現代の兵器らしくなった。

このカセットビジョンの登場により、戦場は一気にエポック国が占領していく。
ここで新たな勢力「トミー国」が参戦。
ぴゅうたという何とも個性的な平気で参戦する。
このぴゅうたついに兵器自体にＣＰＵを搭載し、実はこの時にすでに、１６ｂｉｔという高性能を実現していた。しかし、兵器を作るコストが高すぎたため、あっさりカセットビジョンにやられてしまう。
そしてまた新たな勢力が登場。
バンダイ国とタカラ国が参戦。
バンダイ国はアルカディアを引っ提げて参戦し、
タカラ国はＭ５を引っ提げてエポックに挑む。
そして、さらには、異国からの刺客も登場。
当時異国で猛威を振るっていたＡＴＡＲＩが登場。
だが日本ではあまりはやらずこける。

そして、ついにあのハードが登場する。

ここは任天国。
新兵器の「ファミリーコンピューター」出撃準備に入っていた。
このファミコン、ゲーム機としては初めて十字キーを搭載したコントローラーを搭載し、ゲームコントローラーの基礎を作ったといわれている。
遂に出撃。
いきなり、カセットビジョンと遭遇するも、新兵器十字キーによりあっさり倒されてしまう。
さらには他の兵器までなぎ倒し、勢力を独占状態にしていく。
しかし、このファミコンと同じ日に出撃した兵器が二ついた。
新勢力ＳＥＧＡ国である。
ＳＥＧＡ国は二つの兵器を出撃した。
ひとつ目がＳＧ-１０００である。能力はほとんどファミコンと変わらないが操縦者が好む兵器が存在せず、あっさり撃沈。
もう一つはＳＧ-３０００。
こちらは１０００よりも性能が高いが、やはりコストが高くこちらもあっさり撃沈。
ＳＥＧＡ国のデビュー戦はひどい結果に終わる。
ここで、トミー国と前回王者エポック国が新兵器を開発し、ファミコンに挑む。
トミー国はぴゅうたＪｒという相変わらずのダサい名前のものの、コストの高さを克服し、挑むが、当時の操縦者の好きな兵器はアクション。ファミコンの十字キーのような兵器がないため、撃沈する。
エポック国はカセットビジョンＪｒ出撃させる。
なんと製作費が5000という驚異的な値段で挑むものの、あっさり撃沈。
ファミコンの登場により、任天国が戦場を独占した状態で次回に行きます。

用語集〜
ｂｉｔ→ゲーム機の処理能力。
この話での意味〜
兵器→ハード
武器→ソフト
操縦者→プレイする人(ユウザー)
国→会社
二話はヤル気あれば、作る。