雑談掲示板
- Re: 雑論スレ ( No.57 )
- 日時: 2013/11/15 22:54
- 名前: 神埼慎也 ◆JR3VjNOQoU (ID: O.mDLNUw)
- 参照: http://blog.goo.ne.jp/kokuwagatagahosii/
私の考えの恒星が科学とは全く違っているので,もう一寸詳しく書きます。
この中から最初に水素が湧き出るというのは,水素が物質で一番簡単な構造だからです。
宇宙の全てが集まった物質の勢いと量は,計算不能なほどの密度圧縮を加えました。
これで全ての物質が一度潰れた時に,全ての構造として持っていた存在その物が言わばクリアーされたような物です。
宇宙全ての集まったこのような物質の群れの勢いは,遥か光の速さを想像を絶する速さになって行った,想像で何万倍とか,もっと計算不能なくらいだったかもしれません。
これは速さゆえ,全てが集まった瞬間は非常に短かった事が想像出来ます。
そして一瞬のこの時に全ては潰れて物質は初期化が起こったようなものです。
集まった全ての物質が反撃で広がった後は,最初銀河の粒として散らばり広がり,その銀河が集まりから離れる時に摩擦を受けて回転になって,そして銀河は緩やかに隙間を創って行って,恒星となって別れて来たのです。
それで恒星も最初は初期化された物質の塊だったのですが,緩やかにこれが解れ始めて,この時に浮いて出て来たのが一番構造が簡単な水素だったのです。
これで水素が段々と億年とかして,大量に初期化された核と私は言いますが,この核を中心に水素の集まりの恒星になるのです。
ところがこの厚い水素の集まりは段々ともっと増えて重力が重くなりますから,それは内部の方が重力が強いので,その辺りで核融合が始まって行って,構造が複雑な物が増えて来たのです。
ところで膜になって行ったという事は,これは核融合で物質が増えて行った場所があっても,なお中心の核からは水素が浮き出続けますから,新しい水素の存在する領域が中心の核を中心として回りに増え続けます。
それでこの増えて行く新しい水素部分と,上で核融合が出来ている部分とで境目が出来て行ったというストリーになります。
最初は余り境目もハッキリしませんが,核融合で物質の量が多くなる毎に境目がハッキリして来ます。
恒星全体は絶えず最初から球体を保っていましたから,水素の溢れ出て行く時も回りに均等に球状で出て行きます。
こういう事で核融合して行く場所も,球体で取り囲んで行くので,私はここの部分が膜状で球体になって包んで来たと見たのです。
そしてこの膜状態が増え過ぎて行く,即ち厚くなって取り囲むと,内部から湧き出る新しい水素の群れを閉じ込めるようになって,行き場を失って破裂してしまうのです。
風船が空気圧で一杯になると破裂するようなものです。