A「なにするの好き?」婆「ほぇ?」A「だから、なにするの好き?」婆「はて、何と言ったかの?」こうして他愛もない話をするのも最後になるとはまだ誰も知らなかった......それは突然の知らせだった。◯◯病院の△△と申します。Aさんの御宅でしょうか_____亡くなりました...婆「A...A...」B「...この悲しいシーンが一番グッときたから好きだよ」