[おい森情報掲示板] おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2

おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2
日時: 2012/06/15 21:35
名前: 新じゃがの煮付け ◆cbg6W7jf.E (ID: 0UyQBddh)

ttp://www.oi-mori.com/bbs2/index.cgi?mode=past&no=5339
前スレ

おいでよどうぶつの森で、怖い話を作ってみましょう!!

勢いで作ったのは俺ですすみませんw

来てくれた人
S・W・A・Ts ポポスケs おい森大好きs ゆきんこs GU@MIs おしs きわみs にゅsなどなどなどなどなど。

ルール

・荒らしは無し
・スレ、話に対する文句無し
・チェンメ信じてる人は可哀想な人と思っておいてね
・どう森に関する話でお願いします
○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っていますw
○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウ○イと思ったらそのまま放置。
○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。ノセられてレスしたらその時点であなたの負けwwwwwwwwwwww
○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを与えないで下さい(鳥かよw  
○枯死するまで孤独に暴れさせておいてゴミが溜まったら削除が一番です。

今さらだけど参照1500突破しますたああああ

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Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.305 )
日時: 2012/06/07 17:25
名前: ☆miku* ◆KTw6lEj7Gw (ID: hAr.TppX)

怖いね・・・・・

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.306 )
日時: 2012/06/07 17:45
名前: John Smith ◆xQXn63CYIE (ID: 72wicKJ6)

どっかの民族は今でも食べてる所あるよw

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.307 )
日時: 2012/06/07 18:56
名前: 儘餞組 ◆mqychSsvus (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・来夢。

ジャッキーチェンが民家の屋根の上でワチャーとか言いながら親の肉を食っていたら吹くねwwww

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.308 )
日時: 2012/06/08 16:48
名前: ☆miku* ◆KTw6lEj7Gw (ID: hAr.TppX)

ああ・・・・
この話してると「POSO」(だったけかな・・・
思い出す・・・
わからない方はググってみてくださいw

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.309 )
日時: 2012/06/09 20:44
名前: 儘餞組 ◆WDKd6yzQU. (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・来夢。

>>308

あぁ。あのグロ動画か。と言っても俺的には、ポスタル2とかdead spaseとかハピツリのほうがグロイと思うがww

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.310 )
日時: 2012/06/10 09:50
名前: スノウ ◆w7WOCPlfiE (ID: /IpclnxA)

ぺりお と ぺりこ

ぺりおの正体は、幽霊だという。
その理由は、今からわかります。

昔、ぺりお達の父は 郵便配達の仕事をしていた。
母は、役場の窓口の仕事をしていたという。

ぺりおは 乱暴者で、
ぺりみは 親切で、
ぺりこは 普通だったという。

ぺりおが生まれて5年たった時、父が亡くなった。
ぺりみは、3歳。 ぺりこは、1歳だった。

父の仕事は、ぺりおが引き継いだという。
それは、ぺりおがずっと憧れていた仕事だったから。

ぺりおが7歳。ぺりみは5歳。ぺりこが3歳の時、
母が亡くなった。
それから ぺりみとぺりこが 窓口の仕事を
受け継いだ。

母と父が亡くなってからというもの、
ぺりおは、乱暴者になり、
ぺりみに 「片づけしてね」とか言われてただけで、
ぺりみに暴力を振るっていたのだ。

ぺりこは、いつも村のみんなに優しかった姉の事が
大好きだった。
ぺりこは姉が暴力を 振るわれている様子を
いつもみていたのだ。

それから、ぺりこが6歳になった時、
我慢の限界に達してしまった。

ぺりこは 兄:ぺりおに

「お兄ちゃん、役場の裏に夜9時に来て」

と告げたという。

ぺりこは 斧を後ろに持ちながら待っていた。
ぺりおが来た。
ぺりこはいった。

「お前なんか、許せないッ!!!」

それから、斧でぺりおを殺し、
役場の裏の庭の中に埋めたのだった。

それから、ぺりこは親切な子に成長し、
ぺりみは 逆に、口の悪い女性になってしまった。

ぺりおは、殺されたことなどもわすれてしまい、
ただ、大好きな 郵便配達の仕事をしながら、
さまよってるのだという。

ぺりこは 殺したことを今だに覚えている。
ぺりおを 見ても、別に気にしなかった。

ぺりおの 性格は、昔のぺりみの性格だった。


              〜ENО〜

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.311 )
日時: 2012/06/10 10:05
名前: スノウ ◆w7WOCPlfiE (ID: /IpclnxA)

〜おまけ〜

ぺりおを埋めた 役場の裏の庭は
現在、ただの地面。

ぺりおが殺されてから、庭の花は
枯れていったらしい。

全て枯れてしまい、花壇を片づけたという。

ぺりこ以外、村人たちは あの時
ぺりおに何があったのか 知らない。

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.312 )
日時: 2012/06/10 15:47
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

【おーい】

ある日の夜。
どうぶつ村にすむマナミは、ニュースを見ながらりんごを齧っていた。

『面白いニュースないかなぁ・・。』

【本日午後3時 ヒャクパーさんが何者かに殺害されているのを発見しました。】

マナミはビックリしてテレビに釘付けになった。
ヒャクパーはどうぶつ村の住民だ。

『ヒャクパーが!!!?』
そういえばさっきから外が騒がしいと思ったら。
警察だったのか・・・。

ニュースはつづけた。
【ヒャクパーさんの家の近くにいた人は、
おーい、おーいと言う声を聞いていたそうです。

この声はおそらく犯人が外から呼んで―】

『ヒャクパー・・・一体・・誰が・・。』
なきそうになりながらマナミは呟く。

そのとき外が騒がしすぎることに気づくマナミ。

いくら 何でも うるさすぎないか?
マナミは外の音に集中してみる。







『おーい。』
と 聞こえた気がした。


Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.313 )
日時: 2012/06/10 16:04
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

【こめられた言葉。】

私はずっとメープルをいじめていた。
死ねなどと書かれた手紙を送ったり、

勝手に部屋にあがりメープルの大切にしていたぬいぐるみを引きちぎったり。

でもメープルはすこし悲しそうに笑って、
『だめだよ。』
と いうばかりだった。

メープルをいじめて一年くらいたったころ。
メープルは私に四葉のクローバーをくれた。

『は。なにこれ?』
私はメープルを睨み言った。

メープルは
『見つけたから あげたくて。』
ニコ・・・っと力なく笑って、言った。


私はそれを地面に落とし、踏み潰してしまった。
メープルはただそれをぼんやり眺めていた。

悲しくも、悔しくもなさそうだった。

次は黒バラをくれた。
『咲いたから・・・。』
また メープルは力なく笑いながら言った。

つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.314 )
日時: 2012/06/10 16:12
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

私はまたそれを踏みづぶし、
きもい。というと家に帰った。


次の日、外に出ると庭に四葉のクローバーと黒バラが綺麗にたくさん植えられていた。

『何なの!?』
私はメープルに問い詰めた。

『わからないの・・?』
メープルはただぼんやりと言った。

私は少し考えてみた。
ふと、あることに気づいて鳥肌が立った。

クローバーの花言葉は 復讐。
黒バラの花言葉は 恨み。憎しみ。




その日からメープルをいじめるのをやめた。
私はメープルに土下座する勢いで泣きながら謝った。


メープルは今度はうれしそうに笑い、許してくれた。
私はそのとき、メープルがとても優しい事に気づき、

今まで私がしてきたことの罪悪感で、しばらく落ち込んだ。



そんなある日 メープルからオレンジのバラをもらった。


花言葉は、元気を出して。


おわり

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.315 )
日時: 2012/06/11 11:14
名前: 儘餞組 ◆WDKd6yzQU. (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・来夢。

珍しくハッピーエンドになったな、樹音さんwww

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.316 )
日時: 2012/06/11 11:26
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

>>315

うふふww

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.317 )
日時: 2012/06/11 11:41
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

【そこ。】

ある日の夜。
どうぶつ村にすむユナは、今日家にお泊りにくるメープルを楽しみに待っていた。

『はやく来ないかなぁ。』
するとコンッと後ろの窓から音がした。

メープル!?と後ろを見たが 誰もいない。

風かな・・・。
少しがっかりしてると、メープルが来た。
『わーいらっしゃいメープル!!』

『こんにちわユナさん!』
さっそく二人は向かい合わせに座ってお喋りを始めた。

しばらくすると、あ、とメープルが思い出したように話し始めた。

『さっき、おかしな人影が私の家の近くをウロウロしてたの・・・。』

『へぇ!?怖いね・・・それ。』

『でね、ユナさんの家に向かうときにもたまにその人影がチラチラみえて・・。』

『で、最後はどこで見たの?』

『ユナさんの家。』

『・・・は?!ど どこ・・・!!?』
ユナは焦って言った。

『ぇ、そこ。』
メープルが指差したのは






ユナの後ろの 窓。


おわり

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.318 )
日時: 2012/06/11 15:14
名前: 阿修羅 ◆bitT5zZg3A (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・儘餞組。    ちなみに今の名前は「あしゅら」と読みますw

よくありそうな話だけど、

怖いですねwww

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.319 )
日時: 2012/06/11 18:16
名前: 神崎 ミカ ◆cbg6W7jf.E (ID: 0UyQBddh)
参照: 暇人

なんか変わっちゃったw

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.320 )
日時: 2012/06/11 20:05
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

前みたいに グロ系も書こうかなと思ってみたり
(・ω・)ウフ

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.321 )
日時: 2012/06/11 21:14
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

【監禁 死ねない あ゛あ゛あ゛ああ゛あ】
※グロ注意です!

ある晴れた日。
どうぶつ村に、リオという女の子が引っ越してきた。

まずリオがビックリしたのは住民の数。
店の人を合わせ 6人しか居なかった。

『住民は少ないけど・・・。でも、良さそうな村だ』
リオはぺりこから地図をもらいながら言った。

『いらっしゃいリオちゃん!』

『ようこそ!』
村の皆はリオを心から歓迎した。

住民が少ないから一人でも増えたら嬉しいんだろう。
リオを囲んで皆は嬉しそうに質問を始めた。

『どこから来たの!?』

『好きな果物は!?あとで送るよ!』

『好きな異性は!?ウフッ』

質問にはなるべく答えたが 最後はスルーしといた。
皆良い人だ。だけど・・。リオは思う。

どこか おかしい。
具体的には言えないけど 何か変、と。


つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.322 )
日時: 2012/06/11 21:30
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

その日の夕方、村の皆は歓迎パーティをやってくれた。

花火も上がって、すごく豪勢なものだった。

村長や村の皆に改めて挨拶をして、
パーティも終盤を迎えようとしたころ・・・。


村長が飲み物を持ってきた。リオだけに。

『これは、この村に引っ越してきた者たち全員に飲ませているんじゃよ。さあ。』

そんなに怪しいものではなかったので、
儀式か何かか?(笑 と軽く考え リオはジュースのコップを受け取る。

そして一気に飲む。
はっきり言って まずい。

飲み干したと同時に 村の皆は言った。

『『『仲間が増えた!!!』』』

それは 村の一員として認められた事なのかとリオは思った。

が、その瞬間 リオは急に苦しくなって倒れこんだ。
意識が途絶える寸前 村長の声がぼんやり聞こえた。



『地下へ運べ。』


つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.323 )
日時: 2012/06/12 18:33
名前: 阿修羅 ◆bitT5zZg3A (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・儘餞組。    ちなみに今の名前は「あしゅら」と読みますw

「液体?血?」第1話

チ「血?そんなものあるわけないじゃんw」

と、蛙のチョキは言う。

確かに蛙は踏み潰したりして殺しても赤い血は出てこない。

でもこれは

ゲ ー ム だ か ら

赤い血は出るだろう。そう思ってチョキに手紙を出した。

「今日の11時、役場裏まで来てくれ。皆と花火大会するから。」

そして俺はたぬきちの店でチェーンソーをバタフライナイフとなたを買った。

た「そんなに刃物を買って何かするだもか?」

俺「・・・・住人の1人を殺す」

た「ハァ?何を言ってるだもか!警察に通報する・・・ぐぁ!」

俺「バイバイたぬきん。」

そういって俺はバタフライナイフで切り殺した。

俺「今夜は最高のパーティーになるな。」


つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.324 )
日時: 2012/06/12 20:26
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

リオは目を覚ました。

ここは―どこだろう?
真っ暗で良くわからない。

ガガガとか機械音が響いてる。
地面は硬い。コンクリートだ。

見えないけど・・・とリオは思う。
近くに誰か居る気配がする。

その時肩を叩かれた。
ポン、と。

『だ・・誰!?誰かいるの!??』
いきなりのことにビックリしたリオはそう叫んだ。

『こいつが新しい子か。』
落ち着いた声が聞こえた。

・・・後ろだ。
バッと後ろを向いて手を伸ばす。

手探りで探してみるが誰も居ない。
『鈍感な子ね。もうそこには誰も居ないわよ?』
また別の声が右から聞こえた。

ほかにもあちらこちらからクスクスと笑い声が聞こえる。

『だ 誰なのよ!??』
不安で泣きそうになりながらリオはあちらこちらを手探りで探る。

『ねえ?可哀想だ。そろそろ電気をつけてあげよ?』
誰かがいった。

うん。そうだね。などと賛成の声が聞こえたと思うと、パッと電気がつく。

そこは薄暗い 広い檻の中だった。
周りを見回すと、灰色の汚れたボロボロの服を着ている人たち。

良く見たら さっきパーティをやった住民たちだった。

『!?・・・こ ここはどこなの!?
あなたたち・・・え?ええ!?』

もう頭が混乱した。
どうして出会ったばかりの人たちと仲良く檻に入っているのか。

考えても答えが出ない。
考えるだけ無駄だと5秒で悟った。

誰かが言う。
『安心してよ。ここはとっても楽しい所なんだ!
見た目はこんなんだけど・・・ハハ、すぐに慣れるよ!!』

その言葉に少し安心した。
考えてみればそうだ。

危険なことなんて こんな平和そうな村にあるわけないんだ。。

こんな所で 何をするかなんて分かんないけど、きっと楽しいことだろう。

そう思っていた。

そう思ってしまっていた。

つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.325 )
日時: 2012/06/12 22:08
名前: 神崎 ミカ ◆cbg6W7jf.E (ID: 0UyQBddh)
参照: 暇人

掲示板が変わったw

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.326 )
日時: 2012/06/13 20:36
名前: 阿修羅 ◆bitT5zZg3A (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・儘餞組。    ちなみに今の名前は「あしゅら」と読みますw

「液体?血?」第2話

さぁ、今から楽しいパーティーの始まりだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜23時00分〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チ「きたよー・・・・・って誰もいないし、花火はないし。うそついたわね!これから見たいTVあるんだけど〜。帰っていい?」

俺「は?何言ってんのかさっぱりww」


チ「だって皆と花火大会するって・・・。」

俺「花火大会じゃねーし。血祭り大会だよ。バーカwww」

チ「なっ何言ってんの!」

俺「死ね。」

すばやく俺はグロック22を出してチョキの頭に向かって連射した。

予想通り。これはゲームだから赤い血が出ている。しかしこいつはなかなか死なない。生命力が半端じゃないんだ。

次に俺はナイフで腹を切り裂いて心臓を取り出し、握り潰したが、腹からなんと、2個目の心臓が出てきた。

俺「なっ何なんだこいつ!」

はっ。







ふと思った。これって、




  ゲ      ー      ム

だよな?つまり、作者の思い通りになるって事。

ということは俺が死ぬって作者が書いたら俺も死ぬ、と言うわけか?気になるから作者に聞くか。

俺「おーい作者。俺が死ぬって書いてみてくれ。」

作者「いーよ。勝手に氏んどけ。」






俺     は      死       ぬ
するといきなり俺は心臓発作を起こして死んだ。

そう、これは


ゲ          ー          ム



だから。

終わり




Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.327 )
日時: 2012/06/13 20:37
名前: 阿修羅 ◆bitT5zZg3A (ID: lnXzhrC1)
参照: 元・儘餞組。    ちなみに今の名前は「あしゅら」と読みますw

ちなみに氏ぬ、は間違っておりません。仕様ですww

あと、最後のオチについてこれたでしょうか?w

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.328 )
日時: 2012/06/13 21:29
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

『おいでよ、リオ。』
住民の一人、ヒャクパーが リオの手を握り いった。

『・・・どこに行くの?』
安心はしたものの、やはり少し不安を隠せなかった。

ヒャクパーは
『すっごく楽しい所。
まずはご飯を食べて、そのあとゲームをするんだ!』

と 嬉しそうに言った。
向かった先は檻の中のドアの前。

『しばらく待ってね。時間になったら開けてもらえるから・・・。』

リオはドアを見てみる。
錆びた鉄のドアで、血のようなものがついている。

何ていうか 怖い。


『あ、そろそろ開く!』
ギギ・・とドアが開く音がした。

他の住民も嬉しそうに笑った。
『今日も始まる!』

『楽しみね』

『本当』

『本当に。』

やがて完全にドアが開いたと思うと、ドアの先には村長が待っていた。

村長は
『入りなさい。』
とつぶやくように言った。

それを聞いた住民達は目を輝かせて我先にとドアの中に入った。

リオもヒャクパーに手を引かれドアの中に入る。


リオは唖然として しばらくたたずんだ。
だって そこは 完全に






拷問部屋だったのだから。

つづく

Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>2 ( No.329 )
日時: 2012/06/13 21:49
名前: 樹音 (ID: mUcdxMp7)

頭の中で 声が聞こえた気がした。
―コワレテ シマエバ・・。

微かにしか聞こえなかったので 最後になんて言ったかは分からなかったけれど、

そんなの 今はどうでもいい。

こんな拷問部屋のようなところに連れて来られているのに、そんなこと考える余裕なんてなかった。

――――――――――――――――――――――――
『ヒャクパー・・?ここで 何するの・・。』
リオは震えた声でたずねる。

ヒャクパーは 言う。
『大丈夫だよ。すぐに分かるから。』
もう ものすごい満面の笑みで。

すいません!!!分かりたくないです!!!
リオは心の中で叫ぶ。


体育館一個分くらいの大きさの薄暗いコンクリートの壁の部屋には、
拷問器具や そのほかにもナイフ、フォーク、スプーンなどが置かれていた。

リオがどうすればいいかと考えていたら、誰かが 置いてある鎌の近くに歩いていった。

ヒャクパーだ。


ヒャクパーは笑いながら、
『昨日は、食べすぎちゃったから今日はアタイね!』
といった。

『本当!ありがとう!』

『さあ、準備をしようか!』
住民たちは楽しそうにスプーンやフォークを人数分用意した。

もちろん リオのもあった。

『何をするつもりなの、ヒャクパー・・?』
リオは鎌を手に取ろうとしてたヒャクパーに言う。



『まあ、見てなよ。





美味しい 食事の時間だよ。』


(次回からグロ注意です!!!)
つづく

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