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Re: おいでよどうぶつの森 都市伝説 ( No.437 )
日時: 2015/07/31 10:00
名前: 紫織 (ID: ZfgN7XgD)

初めて書きます!フィクションです(-ω-;)



私は「おいでよ、どうぶつの森」を買ってもらった。
住人は可愛いし、村での生活はとても楽しかった。
私はすぐにハマってしまった。

しばらく続けてるうちに、嫌いな住人と好きな住人、引っ越してほしい住人と引っ越して来てほしい住人ができた。

ある日、嫌いな住人から話しかけられて、口癖を決めてほしいと言われた私は、「しにたい」とつけた。
話しかけるたびに死にたいと言うその住人を見て、いなくなればいいのに、と思っていた。

しかし、その口癖はいつの間に勝手に変わっていた。

私がつけていないはずの「しのうよ」…他にそんな口癖の住人はなく、通信したことのある人に聞いてもそんな口癖はつけていないと言った。

気味が悪かったが、他に特に何事もなく、およそ半月後には引っ越して行った。

それと入れ替わりで自動的にやって来た住人は、私が来てほしいと思っていた住人だった。
嬉しくて、当然話しかけた。

「はじめまして!アタイ○○っていうんだー……」

その後に続いた言葉に目を疑った。

「しのうよ」