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Re: おいでよどうぶつの森 都市伝説 ( No.357 )
日時: 2015/07/28 15:00
名前: mama ◆8g2hNaQzDg (ID: gE783gF4)

今日は2月13日。この村はハッピー村。明日はバレンタインデーの日。私はハッピー村の村長のゆうこ。今日は村長の仕事が有るからしずえさんと所に行こうと思った。行く途中、何かの足音が聞こえた。でも、動物の足音では無かった。人間の足音だった。「ドンドン…ドンドン…」わざと大きい足音を出してあるような音だった。後ろから聞こえる。そして…何か後ろを振り向いてはいけない…そんな気がする。もしも、間違っても振り向いてしまったら………人生の終わりのような気がする。それぐらい嫌な気配がした。私は足音を聞こえない振りをしながら、しずえさんの所に行こうと思った。でも足音は私に、どんどん近づいてくるような感じがした。いい加減に後ろを振り向きたくなった。でも……とっても嫌な気配がした。何か霊が背中に着いているような感じがする。私は急いで役場に走った。するとどんどん足音が聞こえた。ゆうこ「しずえさん!!」しずえ「村……」しずえさんは「村長?」と言おうとした。しずえ「イヤーーーーーー!!!!!」しずえさんは悲鳴をあげて私から逃げて行った。私はおかしいと思った。そして、村でも霊感が有る「ゆうか」に言った。ゆうか「ゆうこの後ろに血だらけの男の子が立ってるよ…」ゆうこ「え?」私はすぐに後ろを向いた。でも、誰も居なかった。ゆうこ「誰も居ないじゃん!!」ゆうか「自分では見えないんじゃないかな?私がその男の子の事…教えてあげようか?」ゆうこ「じゃあ教えてよ…」私は冷や汗を沢山たらして居た。ゆうか「何かね、その男の子って…バレンタインテーの前の日に気に入った女の子の背中にくっつくんだよ…」ゆうこ「そうなんだ…でも、なんで私?」ゆうか「ゆうこってモテモテだからね〜」ゆうこ「なっ何か対処法は!?」私はあわてて言った。モテモテなんて誉められている暇は無いと思っていた。ゆうか「まぁ…この紙を見れば分かるよ。」 私は急いで紙を見た。そして、一旦村を引っ越してから、霊よ。消えろ!!と自分の家で言う。と描いてあった。そして、私はこう言った。ゆうこ「私、引っ越して良いかな?」ゆうか「え?…しょうかないか。でも、私も着いていって良いかな〜?」私はもちろんOKした。また霊におそわれたりなんかしたら大変だと思ったから…2月14日。私は引っ越しをした。そして、私が引っ越した後、村の様子は…たいへいた「なぁなぁ、村長のゆうこの噂。知ってるか?」みかっち「うんうん〜…怖いねー…アタイも取りつかれちゃったらどうしよ〜…」たいへいた「俺は男だから大丈夫だな」みかっち「男の子ってズルイな〜」モサキチ「なぁ、村長って取りつかれたのは…前、バレンタインデーの日によぉ…今は死んでる男子いじめて無かったか?」みかっち「あ〜!いじれてたね〜…」たいへいた「なんか悪い事が有ったからって…言ってたね。でも、その男の子もゆうこちゃんの事、いしめてたらしいよ〜?」モサキチ「おいおい、マジかよ…」たいへいた「こえーなー…それがバレンタインデーの前に取りつかれたって言う訳か…」みかっち「うわ〜(ドン引き)…じゃあさ〜…いじめないようにしようか!!」たいへいた「そうだな…」モサキチ「ま、噂だけどな。やめとくか……あ、そういえばゆうかって言う奴も一緒に引っ越したらしいぜ?」たいへいた「それ…聞いた」みかっち「なんか一緒におはらいに行くんだってね〜…」モサキチ「なんか…気味悪いな…この村」みかっち「だね…」たいへいな「オイラ達も引っ越すかー?」モサキチ「そうだな…」みかっち「アタイも…怖いし〜……」そして、それから10年後、同じ事が何回も起きる村になった。そして……いつからか、「無限ループの村」と呼ばれるようになった。