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Re: おいでよどうぶつの森 都市伝説 ( No.345 )
日時: 2015/07/27 23:17
名前: 死神 零子 (ID: NLcS5gZX)

フフフ……久しぶり!いきなりだけど……物語を描くわね♪
〜つづき〜
木霊「………………………………………」
梨夏『木霊?こーだま!!』
木霊「はっはい!!」
梨夏「ちょっ!?大丈夫?」
木霊「えっ?あっ,大丈夫大丈夫。………………………」
梨夏「本当に?」
木霊「どうして?」
梨夏「木霊……最近元気無いから……心配で心配で」
ニコッ!!
木霊「ううん!!大丈夫だって!!心配しないで?」
梨夏「でも!!」
木霊「ね?」
梨夏「うっうん……分かった!!」
キーンコーンカーンコーン
ガラガラ
先生「授業始めるから席ついてー」
ーお昼頃ー
梨夏「木霊?どこ行くの?」
木霊「ん?あー6年生の所に行くの〜。一緒に行く?」
梨夏「良いの!!」
木霊「駄目って言ってもついて来るんでしょ?」
梨夏「そっそうだね……」
ー6年生教室前ー
梨夏「でねでね!!」
少女「キャーーーーーー!!」
木霊,梨夏「!?」
ダッダッダッ!!
梨夏「あっ!?」
木霊「っ!?」
少女「秋山先生!!秋山先生!!」
少女2「秋山先生!!起きて下さい!」
少年「おい!!誰か先生呼んでこい!!」
少年2「秋山先生!!」
教頭「秋山先生!!大丈夫ですか!?」
少女「教頭先生!!救急車は!!」
教頭「それがまだ来ないんです……」
少年「そんな………」
ー1時間後ー
ピーポー♪ピーポー♪
ガラガラ,バタン!!
ウー♪ピーポーピーポーピーポーピーポー♪
ー六時間目ー
校長「皆さん。突然で申し訳ありませんが。先程,秋山先生が喘息でお亡くなりになりました。」
少女2「そんな………………………」
校長「なので……皆さん。秋山先生に感謝を忘れずに……」
皆「はい。」
ー帰り道ー
木霊「梨夏?大丈夫?」
梨夏「うん……何とか」
木霊「秋山先生…人気だったからね」
梨夏「うん…じゃあ私あっちだから」
木霊「うん。それじゃあ後でメールするね」
梨夏「うん」

木霊「結局助けられなかった……」

〜つづく〜